【第五人格】リッパーの記念日(8/7)2年目到来!アイコン枠、手紙の内容など

リッパーの記念日(2年目)

8/7はリッパーの記念日(2年目)です!(*’ω’ノノ゙

この記事ではリッパーの記念日(2年目)のイラストや記念日イベントでもらえるアイコン枠、手紙などについてまとめています。手紙については考察も書いています。

よろしければ参考にどうぞ(っ・ω・)っ

8月に誕生日・記念日を迎えるキャラ一覧

本記事は2年目の手紙の内容を含みます(後半にあります)。
見たくないよ!という人はご注意ください。

目次

公式twitterのイラスト

「良い子」のイラストです。女性を襲っているところみたいなので、悪い子の部分が出てしまっているようですね。

思いっきり後ろの女性に目撃されていますが……大丈夫なのでしょうか?(;´・ω・)

フロンティアワークスのイラスト

こちらは「饗宴の伯爵」です。饗宴の伯爵にはワインが似合いますねଘ(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧

リッパーについて

  • 名前:リッパー
  • 好きなもの:霧のある夜
  • 嫌いなもの:懐中電灯
  • 趣味:解剖
  • 得意なこと:ステルス

懐中電灯が嫌いなようです。泥棒は天敵ですね。

「趣味:解剖」は怖いですね:(;*’ω’*):
ルキノとかだったらまだカエルとかの解剖かな?と思えるのですが、リッパーだと……うん。

アイコン枠

リッパーの記念日は2年目なので、1年目でアイコンをGETしている人はアイコン枠をもらえます。

左下にリッパーのトレードマークであるシルクハットと爪がデザインされています。

↓1年目のアイコンと合わせるとこんな感じになります。

以下ネタバレ注意(2年目の手紙の内容が含まれます)

手紙(2年目)

4-3 「リッパー」の記録

記録対象:「リッパー」

 自称芸術学生。夜19時に荘園に到着。
 最初に出会った場所は屋敷の正面の玄関だった。その時、外は雨が降っていた。彼の肩は雨水で濡れていたが、ズボンのすそや靴は全く汚れておらず、長い道のりを歩いて来た者には見えなかった。
 2度目に会った場所は屋敷の西側にあるリビングだった。当時、全員が指示に従い、そこで休憩を取っていた。
 当記録時間は2度目の面会の後である。

問:初めて「リッパー」に会った時、異常行為は見られましたか?
答:はい。その時、先に到着した誰かが彼にあいさつしたのですが、彼はすぐに返事をせず、背中を向けて雨傘を拭き、ハンカチで手を拭いたんです。それからようやく振り向い て、礼儀の中にもよそよそしさを感じさせる返事をしました。「申し訳ない。このような悪天候では礼儀が行き届かなくて」、と。無表情で、詫びの気持ちなど微塵も込めずに。

問:これらの行為の中で、印象深かった部分はありましたか?
答:はい。

問:例えば?
答:彼が手を拭いた時、ハンカチで何度も指の腹の部分を拭く動作を繰り返していました。そして私の職業が書記官だと話した時、彼は「魅力的に」微笑んだんです。

問:その後、彼と会話しましたか?
答:はい。

問:話題は?
答:1枚の絵についてでした。

問:いつ?
問 :2度目に会った時です。

問:当時の状況を説明してくれますか?
答:彼は私に背を向けて、リビングで1枚の絵を鑑賞していました。私が近づくと、彼はふとこう言ったのです。「素晴らしい傑作だ。あなたなら理解できるでしょう」と。彼は振り向きませんでしたが、あの口ぶりはそこへ来た者が私だと確信していました。

問:なぜ?
答:その後、彼がこう言ったからです。「あなたの足音も私が好むリズムなんですよ。タ、タタタ、タンタン…」。

問:その言葉が印象深いようですね?
答:はい。

問:なぜ?
答:彼の口調は、ロンドンで流行っていたホワイトサンドの小曲を思い出させるものでしたから。

問:その時は彼にどう答えたのですか?
答:私は「恐らく、私は芸術に対する見解など持っていませんよ」と答えました。

問:それで?
答:そして彼は「気にする必要はありません。芸術そのものに正しさや間違いなどないのです。この世界に、絶対的な善と悪がないのと同じように」と言いました。

問:これがあなたが強調したい記録なのですか?
答:いえ、私が強調したいのは……彼の当時の表情です。あの見定めるような眼差しはとてもなじみ深かったので。

問:その後は?
答:しばらく一緒に絵を鑑賞しましたよ。彼は何か面白いことを思い出したようで、突然笑いながらこう言ったんです。「しかし私の美学的観点から言えば、絵の中のこの可愛い子たちは目を閉じた方がさらに美しくなると思うのですよ」、と。

問:あなたは彼の観点に賛同していますか??
答:いいえ。私は人々が鏡に映る自分の影を見ている姿の方が好きですから。

記録終了
記録時間:6月16日
記録者:キーガン・ニコラス・キーオ


※以下、色々な方の考察を見つつ自分なりに2年目の手紙について考えたことをつらつら書いていきます。想像、仮定など色々含みますのでご了承ください<(_ _)>

「つらつら書いていきます。」と書きましたが、この記録については正直???という感じです。

「彼の肩は雨水で濡れていたが、ズボンのすそや靴は全く汚れておらず 」
↑リッパーが死んでいることを表している?

ただ、そのあとに「無表情で」とか 「『魅力的に』微笑んだ」とあるので、
表情がわかる➡え、生きている…??

生きているのか死んでいるのかもわからなくてもはや笑うしかないです( ̄▽ ̄;)

1年目の手紙では、リッパー(その時点ではまだ学生で、恐らく「良い子」と「悪い子」がせめぎあっており「悪い子」が勝ちそうな状態)が荘園に向かうまでに「私用を処理する必要がある」と書かれていました。

この「私用を処理する」の意味が「『良い子』が『悪い子』を抑え込むために自殺すること」を表しているのか、「『悪い子』が『良い子』を抑え込むこと」なのか。

私は背景推理とボロい服から「良い子」が自殺したのではないかと考えていたので、前者だと思っていたのですが……

一応、流れをまとめてみました↓

リッパーが荘園に迎えられるまでの流れ(考察含む)
  1. ジェームズ(リッパーの先生)がデロス(荘園主?)から荘園へ招待する旨の手紙をもらう(この時、デロスはサバイバーとしてジェームズを招待しようとしていた?)
  2. ジェームズは体調的に長旅が厳しいため、リッパーに代わりに行くようお願いする。
  3. リッパーは荘園に行くことを承諾。ただし、「私用を処理する必要がある」ため、出発は約3か月後になると回答。
  4. ジェームズに回答後、荘園に行く前に「良い子」が自殺?
  5. 「悪い子」が死んだ状態で荘園に向かった?(死んでいるのでハンターとして迎えられた?)

姿形がゲームのような状態(顔が骸骨だったり、左手に大きな爪をつけたり)になったのが荘園に来てからとするなら、説明はつくのかなといった感じです(;´・ω・)

ちなみに私はハンターは死んでから荘園に招かれていると思っています。
そして、衣装の「ボロい服」は死因であると思っている(この説が好き)のですが。
もしかしてこのあたりも間違っている可能性アリ……???

問を投げかけているのは荘園関係者、ですよね。この人物が記録者のキーガン・ニコラス・キーオと同一人物かはわからないです。ただ、キーガンも恐らく荘園側かと。

確実なのは、答えている人の職業は「書記官」であるというくらいですね。
サバイバーなのかハンターなのかすら確定できませんが(´-ω-`)

「しかし私の美学的観点から言えば、絵の中のこの可愛い子たちは目を閉じた方がさらに美しくなると思うのですよ」
↑これは要するに、リッパーは「絵の中の人達が死んでいた方がさらに美しくなると思っている」ということだと思いました。

個人的に、今回の手紙は解釈するのが難しかったです。
他のキャラの手紙などで補足されるのを待ちたいと思います٩( ‘ω’ )و


ここまで読んでいただきありがとうございました(ˊ꒳​ˋ人)
ではまた!

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